さくらタクシーの
タクシー乗務員さんのお話。


さくらタクシー M.U.さんの場合。

2017年1月入社。
さくらタクシー女性乗務員第5号のM.U.さん。
長年勤めた飲食業界から、未経験のタクシー乗務員という仕事を選びました。
物静かに見えるM.U.さんですが、インタビューでは、仕事・プライベートでの意外な側面も。
書ききれないほどのお客様とのエピソードの中から、貴重なエピソードを厳選。是非最後まで読んでください。

入社のきっかけは?


インターネットの求人サイトからオファーが来たことがきっかけです。
他にも違う業界の会社を受けていたんですが、結果通知が早かったさくらを選びました。 とにかく前の仕事を辞めてから、次の仕事に就職するまでの時間を空けたくなかったので、 スピーディーな選考をしてくださったさくらに感謝です。確か面接を受けてから3日ぐらいで 内定通知をいただいたと思います。
あと、前職からの収入を落としたくなかったという思いがあって、さくらであれば、 その希望が叶えられそうだと思ったのも決め手の1つになりました。
転職して収入が落ちないのって、早々あることではないですからね。

転職前と転職後、ギャップはなかった?

収入を落としたくなかったという希望は叶えられていると思います。
さくらは大阪での歴史が長く、無線の数や専用乗り場も多いので、稼ぎやすい恵まれた 環境だなと思います。お客様から呼んでいただけることも少なくありません。
それから、前職と比較して、自由な時間が多くなりました。隔日勤務に慣れるまでは体も 少しきつかったですが、慣れてくると、趣味でお菓子を作ったり、ゆっくり家事をできる 時間が持てています。ちなみに、趣味で作ったお菓子のクッキーは、仕事の休憩時間に 食べてるんです。男性の乗務員さんが多いので、作りすぎたクッキーをたまに職場に持って 行くと、結構喜ばれるんですよ。(笑)

今までで印象深いお客さまは?

いつも決まった時間に病院までご乗車されるご夫婦ですね。初めてご乗車いただいた時、 「ありがとう」と言ってお茶とバナナをいただきました。まだ乗り始めて間もない頃 だったので、すごく感動しました。そして、後日、同じ時間帯同じ場所に行ってみると、 そのご夫婦がいらっしゃったんです。また手を挙げていただき、ご乗車いただきました。 再会できただけでも感動していたのですが、降車される際に、一回目と同じようにお茶と バナナをくださり、お礼のお言葉をいただきました。ちょっと調子が悪いときでも、出会う お客様に救われることもあるんだなと実感しました。
あとは、トラックの運転手さんをお乗せした時のこと。大阪市内でトラックを運転する お仕事をされていて、乗車中に色んな道を教えていただきました。お客様から地理を 教えていただくなんて、とても嬉しい出来事でした。お金をいただきながら勉強している みたいで、一石二鳥の経験をしました。


ズバリ、タクシーの良さって何ですか?

一期一会の仕事であること!
私たちドライバーの仕事場は街です。一度街に出てしまうと、毎日毎時間、本当に色んな お客様と出会います。極まれにお叱りを受けることもあれば、とても感謝されることもある。 多くの出会いや別れが待ち受けています。ただ、その出会いの中で起こる、嫌なことも良い ことも一期一会で永遠に続くものではないお仕事なんです。
だから、気持ちのコントロールがしやすくて、今のところ大きなストレスなく働けているのが 良いところですね。
あとは、自由度が高いこと。就業時間中のスケジュールは自分で組むことができます。 休憩を取る場所だったり、休憩中に何をするか?だったり。今までには考えられない ことでした。隔日勤務に慣れるまでは、少し体がしんどかったりしますが、 慣れると休日の過ごし方も有意義に使えると思います。

今後の目標は?

今後はもっと生活を安定をさせたいというか。時間の使い方がもっと上手になりたいなと 思っています。結構多趣味なので、明け休みの時間は家事やお菓子作り以外にも、好きな アーティストのライブに行ったりしたいですね。(笑)

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